寝具ではなく「眠具」として
「寝る」と「眠る」は違います。

「寝る」は、横になる行為のこと。その時に床の硬さを感じないもの敷き、頭を乗せるものを置く・・・「寝具」はこうした行為を補助する道具です。

「眠る」は、脳やカラダが完全に休んだ状態・・・つまり睡眠を意味します。

睡眠中は一気に体の力が抜け、もっともニュートラルなカラダの状態になります。

体がニュートラルになるということは、完全に無防備になるということ・・・
そして、脳が休んでいる時(ノンレム睡眠)、体は初めて脳の指令を受けずに自由に動くことができるので、昼間の作業のストレッチを始めます。

「眠具」は、睡眠中にいかに自分が安心して身を任すことができるかが重要なポイント・・・ケア・アイテムとして役割をになっています。


そして、入眠する時、床に入って眠りに落ちるまでの一時は「至福の時」でなければいけない。

そして目覚めた朝が最高の朝でなければいけない。

そんな考えから私は「寝具」ではなく、「眠具」であることを主張しています。